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『山影広野 作品展~The Story of COSMOS~』

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  『山影広野 作品展~The Story of COSMOS~』 岩絵具の優しい輝きはデジタルに疲れた現代人を癒す。 4月30日(水) ~ 5月6日(火·振替休日)  伊勢丹新宿店 本館6階 アート&フレーム 手仕事による唯一無二の作品。長く愛着を持って付き合える芸術品は必見。 株式会社アートプリントジャパン 〇上記作品「螺旋座」天竺綿布、岩絵具、顔料、膠F30号  岩絵具による「宇宙観」の表現をテーマに制作している日本画家、山影広野氏。 天然の鉱物や貴石によって精製された岩絵具で″宇宙″を表現。 そのダイナミックかつ豊かな感性で、悠久の時間を記憶した壮大な宇宙空間を描き続けています。 本展では原画作品約20点を展示販売いたします。 デジタルにはない、作家の手仕事による唯一無二の作品であり、長く愛着を持って付き合える芸術品。 絶妙な色選びと配置で、洗練された調和と奥行きを生み出し日本的な美意識をしっかりと感じさせます。 また、どこか生命力や内なるエネルギーを感じさせる、独特の存在感は 手に入れた者にのみ許されるもの。 見る角度で変わる岩絵具のあたたかで妖艶な輝き。 是非作品を直ににご覧ください ・・・・・・・・・・・・・・・ キラキラと光を反射し輝く岩絵具は、まるで「星」のように見えることがあります。 岩絵具は天然の鉱物や貴石から精製されます。 私はそんな岩絵具を『宇宙のかけら』のように感じています。 悠久の時空間を内包した岩絵具で『宇宙』を描いてゆきたい。 山影 広野  ・・・・・・・・・・・・・・・ ■山影 広野 Hirono Yamakage 1991年 滋賀県生まれ。 2012年 公募-日本の絵画2012 千住博賞受賞(永井画廊/東京) 2013年 京都造形芸術大学美術工芸学科日本画コース 卒業 2014年 2013年度 京都造形芸術大学卒業展大学院修了展 学科受賞者(京都造形芸術大学/京都)      美術新人賞デビュー2013 入選      公募-日本の絵画2014 佳作賞受賞(永井画廊/東京) 2015年 グループホライゾン(日本橋髙島屋/東京) 2016年 京都造形芸術大学大学院修士課程 修了 2018年 銀河の会「千住博と若い芽たち」絵画展Ⅶ(あべのハルカス近鉄本店 美術画廊/大阪) 2020年 山影広野 日本画 展...

ピストジャム展~極彩奇天烈板絵図2025開催。5/7(水)~5/13(火)

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   ピストジャム展 ~極彩奇天烈板絵図2025 【伊勢丹新宿店 6階アートエディション】 5/7(水)~5/13(火)まで。 慶應義塾大学出身& 夢を追い続ける吉本ピン芸人の 氏が生み出す異形のモノのパワー溢れる 作品達は必見。   「祥慶千手猫絵図」キャンバス、アクリル絵の具P20号 ※価格はお問い合わせください。 慶応義塾大学政治法学部卒の高学歴芸人であり、 【第71回モダンアート展入選】 【第47回近代日本美術協会展入選】など アーティストとして受賞歴も持つピストジャム氏。 かまぼこ板サイズの木片に、アクリル絵の具で描いたカラフルで少しかわいくて、ちょっと不思議なかまぼこ板アートを制作するピストジャム氏の個展を開催いたします。 本展にあわせて描き下ろした新作キャンバス画8点と「鳥獣戯画」を現代風に再構築したキャンバス画も展示いたします。 ・・・好きなことを追求し続けるコト 自分に嘘をつかずにやりたいことをやって生きたい。 これは誰もが思うことだが、誰もができることではない。 そこに挑戦しながらも必死にもがき、諦めないことに誇りを持っていると感じた。・・・ そんな、ピン芸人としても頑張るピストジャム氏の渾身の作品達を、会場に来て是非ご覧くださいませ。 『絵を描いている瞬間は、すべてのことを忘れて自分の世界に入り込める。 それは日常から解放されて、自由になれるいやしのひととき。 僕が描くキャラクターは間の抜けた、ゆるい雰囲気を醸し出す異形の者。 彼らは、僕の頭の中に住んでいるピストジャムワールドの住人だ。 幼いころから水木しげる先生が描く妖怪や鳥山明先生が描くドラゴンクエストのモンスターが好きだった僕にとって、異形の者は恐ろしい存在ではなく、一緒に遊んだりできる愛らしい友達のような存在だった。そんな彼らの姿を描くことが、僕にしかできないピストジャムのアートだ。』 ピストジャム ■お買い上げ特典■ ❶かまぼこ板アートをご購入のお客さまへ ピストジャムオリジナルステッカーとキーホルダーをプレゼント (数に限りがございます) ❷キャンバス画作品をご購入のお客さまへ ステッカーとキーホルダーに加えてTシャツもプレゼント  (数に限りがございます) ■ピストジャム 1978年生まれ、京都府出身。 慶應義塾大学を卒業後、吉本興業の養成所へ入所(東京NSC7...

ケビンばやし 伊勢丹新宿店 初個展「EVE」

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      ケビンばやし 伊勢丹新宿店  初個展「EVE」 【伊勢丹新宿店 6階アートギャラリー】 5月7日(水)~5月13日(火) 最終日18時終了   画業10周年を迎えた今年、本展では約40点の原画・版画を 展示販売。作家来場イベント多数開催。 「EVE」2025年 A3 技法:ミクストメディア 550,000円(税込)■作品について:本個展のメインビジュアル「EVE」は、手描き原稿にUV印刷されたデジタルイラストを重ね、さらにアクリルガッシュで描き加えるという三層構造によって制作されました。デジタルとアナログの境界をあえて曖昧にし、技法を通して「原点回帰」と「自己の再発見」を試みた作品です。個展タイトル「EVE」は“起源”を意味し、女性の自己を起点とした美しさとその強さを描くとともに、私自身の画業10年という節目を重ね合わせています。緑に包まれるような穏やかな色彩に、生命の力と静けさを込めました 華やかで艶やかな女性を描き出す、 ケビンばやし氏の伊勢丹新宿店初個展を開催いたします。 今年、画業10周年を迎え「これまで培ってきたすべてを込めて制作した」と語るケビンばやし氏。 本展では約40点の原画・版画作品を展示販売いたします。 繊細で美しい世界をどうぞお楽しみください。     個展タイトル「EVE」 には「前夜」という意味がありますが、 今回は神話から女性の象徴と「起源」の想いを込めました。 女性の強さや主体性を根源的なものとして捉え、 「自己を起点とした美しさ」を描くという私のコンセプトと結びついています。 私はこれまで、人形をテーマに作品を描いてきました。 人形が持つ「笑わない」という特質は、一見無表情で空虚にも思える反面、鉄壁で揺るぎない意志を感じさせます。 そこに込められた静けさは、かつての「扱いやすい存在」としての女性像とは異なる、新しい強さの形を表現したいという私自身の願いから生まれたものです。 言葉を持たずとも、その沈黙の中には確固たる意志が宿り、誰のためでもなく自分のために美しくあろうとしています。 様々な観点から本個展を楽しんでいただけましたら幸いです。 ケビンばやし 「お月さまが見ている」 2024年 122×105㎝(画寸) ミクストメディア 506,000円(額装・税込)■作品説明:お天道様が見ている」と...

モダン鳥獣GIGA~現代のアーティストによるトリビュート~2025

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  【立川伊勢丹 6Fアートステーション】 モダン鳥獣GIGA~現代のアーティストによるトリビュート~2025。 3月26日(水)→4月15日(火)。 国民的人気の鳥獣戯画を20人以上の作家が再解釈し発表。 ■会期:3月26日(水)→4月15日(火)■会場:立川伊勢丹 6F アートステーション お問い合わせ 042-526-3072 漫画やアニメーションなど、日本のサブカルチャーのルーツともいわれる鳥獣戯画。現代作家がそれぞれの解釈で描いた「モダン鳥獣GIGA」を、立川伊勢丹 6階 アートステーションにて展示販売いたします。 現代にも通じるメッセージにあふれた鳥獣戯画 約800年前に描かれたと言われる「鳥獣人物戯画絵巻(鳥獣戯画)」。動物たちを擬人化し、人間社会を面白おかしく描いた絵巻物は、現代の漫画やアニメーションに通じるサブカルチャーの祖といえる存在です。 さまざまなキャラクターが登場することで描かれる多様性、生きる楽しさ、日本人の美意識…。現代を生きる私たちにもたくさんのメッセージを与えてくれる鳥獣戯画を、現代作家たちが独自に解釈。新たな「モダン鳥獣GIGA」作品として発表いたします。 幅広いジャンルのクリエーターによる「モダン鳥獣GIGA」★国民的人気の国宝『鳥獣戯画』を現代の作家が再解釈。日本のマンガのルーツとも言われる同作品に、新たなメッセージやユーモアを加え私達に投げかけます 日本画家やイラストレーター、切り絵作家、果ては吉本芸人など、ジャンルを横断して、作家それぞれの思いを込めて作り上げた『鳥獣戯画』作品の数々。 これまでにない驚きと遊び心を感じさせる作品展です。 ぜひこの機会に新しい『鳥獣戯画』をお楽しみください。 参加作家 (敬称は省略させていただいております・順不同) 久保修 山影広野 堀としかず 綿引明浩 土田穣 青野広夢 鯰江光二  MICAO ふくりえ  平島毅 下村優介 斎藤将 兼未希恵  米増由香 キシモトマイ ギャンペイちゃん ピストジャム Shinya Ayama PINEMA 他 場所:立川伊勢丹 東京都立川市曙町2-5-1 2025年 巡回予定 ❶3/26 〜4/15 立川伊勢丹 ❷6/25〜7/8 浦和伊勢丹 ❸7/14〜7/31 国際フォーラム ❹8/6〜8/19 日本橋三越 ❺9/1〜9/30 文京グリ...

田中保範 作品展 「C‘est la vie~挑戦は何歳からでも」

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  【新宿伊勢丹 6階アートエディション】 田中保範 作品展「C‘est la vie~挑戦は何歳からでも」伝説の社交場 マキシム・ド・パリ銀座 元支配人の田中氏が画家として初の個展を開催。4月23日から。 ★★★作家来場致します★★★   ■会場:新宿伊勢丹 6階 アートギャラリー  ■会期:4月23日(水)~4月29日(火・祝)最終日6時まで。 伝説の社交場 マキシム・ド・パリ銀座 で培われた一流の審美眼と感性が、今、キャンバスの上で新たな表現として花開きます。伊勢丹新宿店のフランス展にあわせて、約40点の作品を描き下ろしました。 田中保範氏の独自の美意識やエスプリが光る優美な世界を、ぜひご高覧ください。 「Féte nationare française(パリ祭)」アクリル41.0 × 31.5 cm「Roi des gâteaux ケーキの王様」アクリル24.2 × 33.5 cm ◆年に一度の祝祭「パリ祭」(フランス革命記念日)の夜、華やかにライトアップされたエッフェル塔と、その夜空を彩る壮大な花火を描き出した作品。パリの象徴であるエッフェル塔は、特別なイルミネーションに彩られ、普段とは違う幻想的な輝きを放ち、その周囲の夜空には、色とりどりの大輪の花が咲き誇るかのように、息をのむほど美しい花火が打ち上げられています。赤、青、金、緑といった鮮やかな光の筋が闇夜を切り裂き、閃光がきらめくと、エッフェル塔のシルエットが一層ドラマチックに浮かび上がります。パリ祭の華やかでパワーあふれる瞬間をとらえた、田中氏渾身の作品。 「Roi des gâteaux ケーキの王様」アクリル24.2 × 33.5 cm◆マキシムドパリ  伝説のミルフィーユが、絵画でも蘇りました。今にも苺やクリーム、パイの香りが漂ってきそうな一枚。 「Trois chatons blanc(3匹の白い子猫)」アクリル、キャンバス20.0 × 25.0 cm ◆マキシムドパリで使用されていた椅子をモチーフに3匹の猫が戯れる愛らしくもエレガントな作品 「Bon appétit!」24.0×33.0cm ◆マキシムドパリの美しいテーブルセッティング。鏡には、レオナルド・フジタのメッセージを書き入れた美しく華やかで粋な作品。「マキシム、1913年に私がこの地を踏んだ時、それは既にパリ・マ...